昔から定番の知育玩具といえば「おままごと」。日常生活で必要な言葉をたくさん学べるだけでなく、ごっこ遊びを通して社会性を学んだり、想像力を育んだりと、子どもの成長に欠かせない効果を沢山得られるメリットだらけの遊びですよね(*^-^*)
我が家のお兄ちゃんも2歳頃おままごとにはまり、どれを購入するかとっても悩みました。大きいものはスペースもとるし、お値段も財布に優しくなくて…。飽きて欲しくないし、どれも同じに見えて中々購入できませんでした( ;∀;)
悩んだらまずはこれ!WODDY PUDDY はじめてのおままごと「サラダセット」
ママ友のお宅にお邪魔させてもらったときに初めて知った「WODDY PUDDY 」。子供の「やってみたい!」気持ちを大切に、自分で考え、試して、自ら発見する楽しさや、遊びを通して家族や友達とつながる喜びを感じながら明るい未来に向かってぐんぐん成長してほしいと願いを込めておもちゃを制作している日本の会社です(*^-^*)
お兄ちゃんがWODDY PUDDY の違うおもちゃにはまって購入したこともある、信頼の高いメーカーさん。我が家もWODDY PUDDYのままごとを入門で購入することに。
セット内容はこんな感じ
小さい子供たちもよく知っている身近な野菜が盛りだくさん♪♪
少なくて物足りないかと心配でしたが、数が多いと知らない野菜には関心も薄くなるので入門にはちょうど良い数でした♪
私が感じたWODDY PUDDYの魅力
楽天サイト直営店でクーポンも発行されていたのと、楽天サイト直営店購入限定で「マヨネーズ」がプレゼントでついてくるので我が家はこちらから購入することに(^^)/
マグネットに木栓をかぶせたリアルフラット構造で安心安全!
野菜のカット面にマグネットを埋め込み、木栓でフタをしています。
断面がフラットなので、子供が口にいれて食べる真似をしても口の中を傷つける心配も誤飲の心配もない上、綺麗に拭けてお手入れが簡単なのも購入の決め手でした(^^)
昔ながらのマジックテープ式も安価なので悩みましたが、マジックテープは遊び続けていると粘着が弱くなるのでマグネット式にして良かったです。
野菜のカット断面まで可愛くリアルなデザイン
どの野菜を切っても、このかわいらしい断面(^^)
お兄ちゃんがトマトをカットしたとき「つぶつぶいっぱい~」と嬉しそうに食べる真似をしていて、野菜がリアルだとごっこ遊びも入り込めるのかな~なんて思いつつ♪
「次はどの野菜を切ってみようか?」「とうもろこしの中はどんな風になっているのかな~?」と自然と会話も弾んで親子でわくわくしながら包丁でトントンとカットしていくのが楽しいです(*^-^*)
そして我が家は思わぬメリットが・・・!
サラダセットを購入しておいてこんなことを言うのも何ですが、うちのお兄ちゃんは野菜が苦手です( ;∀;)食卓に葉物を出しても「イヤ!」「いらない!!」とかたくなに口をあけてくれず、野菜を食べさせるのに本当に苦労していました。
が、こちらのおままごとで、きゅうりにマヨネーズをつけて食べる真似をしていたので、夕飯で同じことをして「これは本当に食べれるよ~!」とダメ元で出したらなんと食べたんです!( ;∀;)
「すごーい!!!」「お野菜おいしいね!」と沢山拍手して褒めたところニッコリ(*^-^*)野菜を食べるきっかけとしても一役買ってくれて、本当にびっくりでした!
木のおもちゃで遊ぶメリット
木のおもちゃはぬくもりが感じられるだけでなく、温度変化に敏感な乳幼児も触れたときにひと肌に近い温かみを感じることができ、感覚的に心地よく、好奇心や興味を妨げずに長く遊ぶことが出来ます。そのため集中力が育まれると言われていて、五感を駆使する乳幼児期に木の玩具に触れさせることで発達が促されると言われています。
木のおもちゃのデメリット
プラスチック製品に比べて、木のおもちゃは値段が高価。そのためすべてを買いそろえるとなるとかなりの出費になってしまいます。。そのため我が家では、長く遊ぶパーツは木のおもちゃで揃えて、それ意外をプラスチック製品で買い足すことにしています。
また、木のおもちゃはどうしても重さがあるので、当たったときにけがをしたり、床や壁を傷つけるおそれもあります。物を投げる時期はお友達と遊んでいるとき、投げてけがをさせてしまうなんてこともありますので、木のおもちゃを与える時は大人がそばで見守ってあげましょう。
まとめ
はじめてのおままごとは、子供がこれから先も長く興味をもって遊べるようまずはメジャーなパーツを準備して、徐々に買い足していくのがおすすめです(*^-^*)投げたり落としたりしてケガをするおそれもあるので、そばで見守りながらごっこ遊びを存分に楽しめれば良いですね♪
~~おすすめの買い足しパーツ&ギフト~~
出産祝いにも喜ばれますよ(*^-^*)