イヤイヤ期でも大丈夫!子供も大人も楽しいお風呂時間♪泡風呂で遊ぼう\(^o^)/

記事内容紹介画像 1歳~

子供がお風呂になかなか入ってくれないと、夕飯の支度や寝る準備などが押してしまってイライラすることってありませんか?(T_T)そこで楽しくお風呂に入ってほしくて買ってみた「泡風呂入浴剤」の感想をレポしてみたいと思います♪

子供向け泡風呂入浴剤2種類使ってみた

入浴剤の成分など子供に使用しても大丈夫か心配な為、子供向けに作られた入浴剤を購入しました。

泡風呂の作り方のコツ

何度か遊んでみて泡を沢山つくるコツや注意点などをまとめてみました。

泡風呂の作り方とコツ

指定された量の入浴剤を、お湯を少量ためた状態で入れ、シャワーで泡立てたあとお湯を溜めていきます。

お湯を溜める前に入浴剤を入れて少し泡立てるのがポイント

が、子供は待ちきれないので、溜めながらシャワーも使って遊びながらお湯を張りました。

シャワーじゃなくても、溜まったお湯を湯桶で高いところからジャーっと浴槽に落としても泡立ちます。個人的には、お湯の温度が高いほうが泡立ちが良い気がします。泡が消えてしまっても、浴槽内でじゃぶじゃぶ足を動かすとまた泡立つのも嬉しいポイント。

完成

ふわっふわの泡がたっぷり出来ました

15回分入っていて、1回量でこの泡立ちなら、かなりコスパが良いと思います\(^o^)/

子供たちも大満足

子どもたちは大はしゃぎ!

いつもは憂鬱そうにしぶしぶ入っていたお風呂も、泡風呂にしてからは自分から喜んで入ってくれるほど子供たちもお気に入りに♪早く入りたくて一生懸命お洋服を脱いで、泡立つところを喜びながらじっと観察している姿はとっても可愛いです(^^)

泡風呂 大人目線のメリット・デメリット

2種類をしっかり使い切った感想ですが

デメリット
メリット
  • 長風呂になってのぼせやすい
  • 入浴剤によっては匂いがキツイ
  • 残り湯で洗濯できない
  • 子供がスムーズに入浴してくれる
  • 泡風呂は大人も楽しい
  • コスパが良い

子供たちは「良い匂い」と喜んでいましたが、フルーツの香りの入浴剤は大人には薬剤性の匂いに感じられキツく、換気扇を回しました

お風呂が楽しくて長風呂になってしまいやすいため、前もってお湯の温度を少し低めに設定しておくことをおすすめします。

中には残り湯をそのまま使用して洗濯する方もいらっしゃるようですが、洗濯機が故障してしまわないか心配で、我が家は泡風呂のお湯はお風呂掃除に使用したあと、そのまま流しています(^_^;)

まとめ

多少のデメリットは感じるものの、それでも子供たちと楽しくお風呂時間を過ごせるメリットのほうが大きいなと感じます。主婦的には、入浴剤のコスパが本当に良かったのも嬉しいところ♪

これからも週末やなかなかお風呂に入ってくれない時のお助けアイテムとして役立ってくれそうです。

お風呂から出るときは、泡をシャワーでしっかり流すのをお忘れなく\(^o^)/

また、ご自宅がエコキュート使用の場合は取扱説明書を読んでからご使用ください♪

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